BitMEX 登録

BitMEX(ビットメックス)は安心?特徴や登録方法・使い方【注意点あり】

BitMEX(ビットメックス)は仮想通貨FXをするのであれば、避けて通れない非常に魅力的な取引所です。

 

ただし、利用するにあたって注意点などもありますので、特徴と合わせてしっかり解説します。

 

また登録方法や使い方についてもお伝えしますので、使用前の不安をしっかり解消してください。

 

 

BitMEX(ビットメックス)は本当に安心なの?メリットデメリットは?

マルチサイン方式のコールドウォレットを採用

ネットから完全に隔離したコールドウォレットで資産を管理しており、ホットウォレット(ネットに繋がった状態のウォレット)は使っていません。

 

また出金する場合には2人以上の従業員が手作業で確認してから送金する方法をとっています。さらに共同創業者3人のうち、2人はその確認作業に加わるというルールになっています。

 

つまり利用者から出金依頼があった場合に、創業者が最低2人は確認作業に当たってくれるので、不正送金が起こる可能性が限りなく0に近くなります。

 

日本やその他の取引所でも例をみないほど厳重な管理がされているので、これを見るだけれでも非常にしっかりした取引所であることが分かりますね。

 

地理的なリスク要因を排除

BitMEX(ビットメックス)は香港とサンフランシスコにオフィスがあります。

 

例えば香港だけだと、中国の規制を受けて閉鎖しなければいけなかったりする可能性があります。

 

どこの国においても、このような政府による仮想通貨の規制が始まる可能性を秘めているわけなので、1つの国だけで運営するのはリスクがあります。

 

BitMEXでは少なくとも現時点で2ヵ国で運営されているわけなので、地理的なリスク要因は少ないと言えます。

 

最大100倍のレバレッジ

アルトコインでは20倍までですが、ビットコインは最大で100倍までレバレッジをかけることができます。

 

実際100倍で取引するのは難しいですし、すぐにロスカットになってしまうのでお勧めはできませんが、かなりハイレバレッジの範囲まで自分でコントロールして決めることができるのはメリットの一つですね。

 

以下に他の取引所とのレバレッジ比較を載せていますが、明らかに目立っていますね。

取引所 最大レバレッジ
BitMEX 100 倍

ビットフライヤー

15倍
Zaif 25倍
ビットバンクトレード 20倍
DMM Bitcoin 10倍
GMOコイン 5倍

Bitfinex

3.33倍

OKCoin

20倍
BTCC Pro 20倍
BitVC 20倍
CryptoFacilities 50 倍 (ターボ)

 

「追証なし」なので借金を背負うリスクなし

最大レバレッジ100倍というと追証の事が気になりますよね。

 

追証とは:レバレッジをかけた取引をすると、急な相場の変化によって、口座に入れている金額以上にマイナスになってしまう場合があります。そういう場合に、取引所からマイナス分を請求されることです。

 

BitMEX(ビットメックス)にはこの追証が無いんですね。

 

ゼロカットシステムを採用しているので、どれだけ損をしても口座に入れているお金以上に損をすることはなく、追証によって借金をすることはないという事になります。

 

これはレバレッジをかけた仮想通貨FXをする場合に、非常にありがたいものです。

 

追証なしのレバレッジ取引は非常に危険ですが、追証なしのレバレッジ取引は自分で負けの最大値をコントロールできるという意味でも魅力的ですね。

アルトコインの取り扱いが豊富

アルトコインFXができる取引所はほとんどありません。またこれだけ豊富に通貨ペアを取り揃えている所はBitMEX(ビットメックス)だけです。

 

通貨 通貨ペア 最大レバレッジ
ビットコイン XBT/USD 100倍
カルダノ ADA/XBT 20倍
ビットコインキャッシュ BCH/XBT 20倍
EOSトークン EOS/XBT 50倍
イーサリアム ETH/XBT 20倍
ライトコイン LTC/XBT 33.33倍
リップル XRP/XBT 20倍

(XBTとは、BitMEX内だけで使われる単位で、1XBT=1BTCを意味しています。ですのでビットコインの事だと思っておけばOKです。)

 

ビットコインの取引量が圧倒的に多いので、基本的にはビットコイン1択でいいと思いますが、アルトコインは時に大化けすることがあります。

 

そういうタイミングでレバレッジ取引ができれば、大きなチャンスをものにできる可能性が出てきます。

 

チャンスを逃さないためにもアルトコインの種類が豊富なのはいいことですよね。

 

取引量が多いので売買できないという事がない

いつ見てもすごい数の取引が行われており、板が目まぐるしく変わります。

 

これだけの取引量があるので、どのタイミングでも売買が可能です。

 

ビットコインの取引量は世界一で2位のバイナンスの10倍以上の取引量があるのが分かると思います。

 

参照:Coinmarketcap

 

取引量が多いのにサクサク動く

日本の取引所でビットコインFXなどをやったことがある人は分かると思いますが、WEBサイトの動作がかなり遅くて、売るタイミングを逃してしまったり、知らないうちに値が動いていてロスカットされたりすることがあります。

 

トレーダーとしては、この症状はかなり迷惑で、何とか対応してほしいものですが、ずっと改善されずに現在に至っています。

 

一方で、BitMEX(ビットメックス)は毎日見ていますが、そんな状況になることはまずありません。

常にサクサク動いて、注文したいタイミングで注文できます。かなり使いやすく、ストレスが無くなると思いますよ。

共同創業者3人がそれぞれの分野のエキスパート

「CEO - Arthur Hayes」:ペンシルバニア大学で経済学の学位を取得後、株式トレーダーのプロ、ドイツ銀行などのマーケットメイカー、株式インデックス取引、FXなどを経験した金融のプロ。

 

「CTO - Samuel Reed」:ワシントンアンドリー大学でコンピューターサイエンスの学位を取得後、プロのプログラマーとして12年の経験あり。テクノロジー系の会社2社でCTOを務めたWEBアプリケーションのプロ。サーバー関係にも強く、高速処理を可能にしているのもこの人の寄与だと思います。

 

「CSO - Ben Delo」:オックスフォード大学で数学とコンピューターサイエンスの優等学位を取得後、JPモルガンやIBMなど大手の高頻度取引システムを10年以上開発。サクサクで使いやすいBitMEXのツールはこの人のおかげでしょう。

 

このように仮想通貨FX取引の運営において必要な各分野のプロが集まって作ったのがBitMEXなので、これだけ多くの取引が行われてもダウンしないシステムになっているのだと思います。

 

デメリット1:出金したいタイミングで出金できない

BitMEX(ビットメックス)のデメリットは2つありますが、その1つ目です。

 

これはセキュリティが高いことの裏返しでもあるのですが、出金依頼してからすぐに出金されるわけではありません。

 

創業者2人以上が手作業で不正がないかを確認する作業が入るので、1日1回しか出金されないのです。

 

出金される時間は13:00 UTC (協定世界時)、日本時間で言うと21時-22時の間位になります。

 

この時間を過ぎて出金依頼しても、翌日の同じ時間まで待たなければいけません。

 

急ぎの場合には予め準備しておく必要がありますね。個人的にはセキュリティが高いので、これを不便に感じたことは今の所ありませんけど。

 

デメリット2:ビットコインの保有者になる

BitMEX(ビットメックス)に送金する通貨はビットコインです。出金するときもビットコインです。

 

つまりBitMEX(ビットメックス)内で取引をしている間は、ずっとビットコインを保有しているという事になります。

 

ですのでビットコインの価値自体が急落してしまったら、ビットコインFXでビットコインの保有量を増やせたとしても、円ベースやドルベースでみると資産が減ってしまうことになります。

 

これに関しては、私もよく感じている所です。ビットコインを保有したいわけではないけど、BitMEX(ビットメックス)で取引するなら強制的にホルダーになります。

 

ビットコインの価格によって勝ち負けが左右されてしまいますので、その点は注意が必要です。

 

逆にビットコインの価値が上がればプラスになりますので、デメリットばかりというわけではないんですけどね。

 

BitMEX(ビットメックス)の登録方法を図解で解説

身分証明書など必要なく、簡単に登録できるのでサクッと口座を作っていきましょう。

 

まずBitMEX(ビットメックス)のサイトに移動します。

 

BitMEX登録画面

 

日本語になっていない場合は上記の赤枠の日の丸マークをクリックしてください。

 

以下の赤枠部分を確認してください。

BitMEX登録画面

 

以下のように半年間の手数料が10%引きになると書かれています。

BitMEX割引

 

もしこの表記が無ければ以下のリンクから再度BitMEX(ビットメックス)にアクセスしてください。この表記が出てくると思います。

 

手数料10%OFFは結構大きいので、ミスらないようにしてくださいね。

 

以下のように必要事項を記入し、Fをクリックします。

BitMEX登録時の記入項目

 

メールアドレス
パスワード

出来る限り複雑で長い方がいいです。私の場合はアルファベットの小文字、大文字、数字、記号を混ぜて40桁にしています。

住んでいる国を選択
氏名

名前→苗字の順になっているので注意。

右にスライド

これは人によって出たり出なかったりします。出ていない場合はスルーでOKです。出ている場合は小さな四角の部分をマウスで右にドラッグしてください。

チェックボックスをクリック

 

最後に登録ボタンを押して完了です。

 

以下の画面が表示されます。案内に従って、登録したメールアドレスを確認してください。

BitMEX登録完了

 

メールを開くと以下のようになっていると思います。赤枠の「メールを検証」のボタンをクリックします。

BitMEXメール検証

 

HTMLメールが使えないサービスの場合は、上記の画面と少し表示が違うかもしれません。ですが同じようにクリックする場所がありますので、そこをクリックしてください。

 

これでBitMEX(ビットメックス)の登録自体は完了になります。

 

ただし、このままではセキュリティ上あまりよくないので、二段階認証を忘れずに設定しておきましょう。

 

BitMEX(ビットメックス)の二段階認証の設定方法

ビットメックスにログイン後、画面右上にある「メールアドレス」部分をクリックし「アカウントとセキュリティ」を選択します。

BitMEXの二段階認証

 

「2要素タイプを選択」をクリックして、「Google Authenticator」を選びます。「Yubikey」に慣れている人はそちらでも構いません。ここでは「Google Authenticator」で解説します。

BitMEXの二段階認証

 

まだ「Google Authenticator」のアプリをスマホにインストールしていない人は、このタイミングでインストールしてください。

 

アンドロイドの人はGoogle Playで、iPhoneの人はApp Storeで「Google Authenticator」と検索すれば出てきます。

 

インストールしたらアプリを立ち上げ、案内に従ってQRコードをスキャンする画面にしておきます。

 

Google Authenticatorの説明

 

その状態でPC画面を見てください。

 

@のQRコードをスマホでスキャンします。するとスマホに6桁の数字が表示されます。それをAに入力して「送信」をクリックします。6桁の数字は数十秒で次の数字に変わるので、送信をクリックする前に変わってしまったら再度入力するようにしてください。

BitMEXの二段階認証

 

Google Authenticator

 

先ほどの画面で「送信」をクリックすると、強制的にBitMEXからログアウトします。

 

以下の流れで再度ログインしてください。登録の時と同様にCは人によっては出ない場合があります。その場合は気にせず他の項目を埋めてログインします。

BitMEXにログイン

 

ログインできたら右下辺りに一瞬以下のような表示が出ると思います。

 

一瞬ですので見逃しても問題ありません。ログインできていたら二段階認証は設定完了しています。

 

BitMEX(ビットメックス)に入金してみよう

BitMEXで二段階認証まで設定出来たら、ビットコインをBitMEXに入金するところから始めます。

 

日本円やUSドルなどは送金できないので、他の取引所でBTCを購入してビットメックスに送金する必要があります。

 

BitMEXログイン後の画面上部にある「アカウント」をクリックし、以下のように「入金」をクリックします。

BitMEXへの入金方法

 

以下の赤枠部分にビットコインの送金アドレスが表示されます。

BTCの送金アドレス

 

他の取引所からこのアドレスにビットコインを送金してください。

 

入金されたかどうかの確認は、「アカウント」→「残高」をクリックします。

 

以下のように初めは「Pending」になりますが、「Completed」になれば入金が完了しています。

 

BitMEXはSegwitに対応しているので15〜30分位で入金が完了することが多いです。そんなに待たなくてもOKなのはいいですね。

 

BitMEX(ビットメックス)の使い方!買い方と売り方を徹底解説

まずは買い方と売り方の前に取引画面の解説をします。

 

取引画面の初期画面は時期によって変わるので以下と全く同じではないかもしれませんが、大体以下のようになっていると思います。また取引画面は自分が好きなようにカスタマイズできます。

BitMEXの注文画面

通貨の選択

ここでビットコインやアルトコインの選択をします。

注文画面

ここで新規の注文や決済の注文をします。

レバレッジの変更

この部分で1倍から100倍までのレバレッジを決めます。

契約の詳細

ここには資金調達率などの重要な情報が書かれています。詳細は後ほど解説します。

買い板と売り板

ここで他の人の現在の注文状況を確認できます。買いが優勢か売りが優勢かが分かりますが、騙し板などもありますので、どちらが優勢かをココだけで判断するのは難しいです。ざっくり現在値がわかるので、全体像を把握するのに役立ちます。

チャート

ロウソク足チャートですね。1分足や1時間足など簡単に変更できますので、あなたにあったチャートを見ることができます。

最近の取引

ここはあなたの取引ではなく、他の人も含めた全体の取引状況が表示されます。買い板と売り板だけが動いていて、最近の取引が動いていない場合は、実際には約定しておらず、板の操作だけが行われているという状況と判断できます。

 

最近の取引のところが頻繁に動いていたら、実際に約定している注文が沢山あるという事が分かります。ここでも買いが優勢なのか売りが優勢なのかをある程度判断できますね。

現在のポジションなど

現在買いポジションや売りポジションなどを持っている場合はココに表示されます。またまだ約定していない注文がある場合にも、ここの「アクティブな注文」のところに表示されます。

 

ここで再度説明しておきますが、BitMEX内で使われるXBTという単位はBTCと同じ意味です。ビットコインだと考えてください。

 

BitMEX(ビットメックス)のレバレッジについて理解しよう

BitMEX(ビットメックス)のレバレッジは少し間違えやすい点があるので、そのあたりを含めて詳しく解説してみます。

 

レバレッジ変更画面のところにある以下の赤枠部分を左右にスライドさせることで、レバレッジを変更することができます。下の画像だと100倍から5倍に変更しています。

ビットメックスのレバレッジ変更

 

このように自分の意志で簡単にレバレッジを変更することができます。

 

逆に簡単に変更できるので、間違えてクリックしてしまっても変更されます。ですので注文の前にはここのレバレッジの所を見て、本当にそのレバレッジでいいのかを確認しておきましょう。

 

以下のように鉛筆マークをクリックすれば、自分で好きなレバレッジを入力できます。7倍のような中途半端なレバレッジも設定可能です。

 

ゼロカットシステムの証拠金の取り扱いについて

ビットメックスはゼロカットシステムなので、証拠金が0になったときに強制的にロスカットされます。

ここでちょっと不安になりませんか?

 

「100倍のようなハイレバレッジで取引した場合に、予定と反対の動きをしたら口座の中の通貨は全部なくなってしまうの?」と

そうだとしたら口座の中に多めに通貨を入れておくのは危険ですよね。

 

でもコレは大丈夫。問題ありません。

 

例えば5倍のレバレッジをかけて、1BTC(XBT)分のビットコインを購入したとします。その場合の証拠金は0.2BTC(XBT)ですね。(0.2XBTの証拠金で5倍の1XBTを購入したという事です。)

 

この場合、相場が予想と逆側に大幅に動いたとしても、無くなるのは証拠金の0.2BTC(XBT)だけです。

 

口座に0.5BTC(XBT)を入金していて、上の取引をした場合、無くなるのは0.2BTC(XBT)なので、0.3BTC(XBT)は残ることになります。

 

このように、証拠金の量はレバレッジによって自分でコントロールできるので、、口座の中に沢山通貨を入れていても問題はありません。

 

レバレッジのクロスってどういう意味?

レバレッジ変更画面の一番左の所に「クロス」とかかれています。

レバレッジのクロス

 

2倍でも10倍でもなく「クロス」というのはどういう意味なのでしょうか?

 

これは口座に入っているお金を全て証拠金として使うという意味になります。

ですので「クロス」を選んで通貨を購入した後、想定外の方向に大きく動いてしまった場合、口座に入れたお金が全て無くなります。

それでも追証はないので借金をすることはありませんが、口座内のお金が全て無くなってしまうのは嫌ですよね。

 

というわけで、私はクロスで取引をするのはお勧めしません。

 

また100倍のようなハイレバレッジでの取引もおすすめはしていません。結構な確率で損失が出ます。

 

最大でも50倍、普通は20倍以下位でやるのが健全かなと思います。

 

BitMEX(ビットメックス)の買い方と売り方を徹底解説

BitMEX(ビットメックス)では買い注文の後に売り注文を両方行った場合、両建てになることはありません。

 

買いポジションを持った状態で売り注文をすれば、買いポジションが決済されます。両建ての意味が分からない人はスルーでOKです。

 

ですので買いも売りも決済も全て以下の画面で行うことができます。

 

これから売買の方法について解説しますが、はじめは間違えてもいいように少量で取引してみましょう。

 

売買注文の方法は7種類あります。

BitMEXの注文方法

 

・指値
・成行
・ストップ指値
・ストップ成行
・利食い(指値)
・利食い(成行)
・トレイリングストップ

 

の7つです。

 

沢山ありますが、指値と成行を理解しておけばOKです。

 

一応全部解説していきますね。必要ない部分は飛ばしてください。

 

指値注文

価格と数量を入力する事で、ある価格である数量分の売買を行うという注文になります。

 

自分の好きな価格で注文できるというメリットがありますが、1000ドルで買い注文を出した場合に、1000ドルまで価格が下がらなかったらいつまでも購入できません。

 

BitMEXの注文画面を見てください。以下は指値の場合の注文画面ですが、「数量」と「指値」が書かれています。

BitMEXの注文で気を付けること

 

指値の方は分かりやすいと思います。「1XBT=7704.0ドル」の価格で購入するという意味ですね。

 

普通の感覚では分かりにくいのが、数量の方です。

 

上の画像では「10000」となっています。これって感覚的には、10000XBT分を購入する注文のように感じますよね。

 

そこが間違えやすい所になります。

 

「10000ドル分の購入をする」というのが正しいので、間違えないように注意して下さい。

 

またレバレッジをかけた上で10000ドル分の購入という事になります。証拠金部分が10000ドルではないのでこちらも注意してください。

 

10倍のレバレッジをかけて以下の注文を行うと、「1XBT=7704.0ドルで10000ドル分を購入。証拠金は1000ドル。(実際の証拠金はXBT換算されて表示されます。)」という事になります。

指値注文

 

ここがちょっと慣れるまで分かりにくい部分ですね。

 

また以下の部分に必要な証拠金が書かれているので確認してから注文しましょう。以下は10倍のレバレッジで10000ドル分の購入をする時の証拠金です。証拠金はレバレッジを変更すれば変わります。

 

緑色のボタンをクリックすれば買い注文が、オレンジ色のボタンをクリックすれば売り注文が出されます。

 

成行注文

価格は指定せずに、数量のみを記入して注文する方法です。

 

どんな価格であっても今すぐ決済を完了させる注文なので、注文を出したらすぐに約定します。

 

相場が急激に動いた場合には想定外の価格で約定してしまう可能性がありますが、急ぎで今すぐに売りたい場合に役に立ちます。

 

成行注文の場合には手数料が発生してしまいますが、相場の動きからすると微々たるものなので、私も結構使っています。

 

注文方法は簡単で、以下の赤枠に売買する数量を入力し、緑色かオレンジ色のボタンをクリックするだけです。

成行注文

 

これ以降の注文方法については難しくなるので、普通の取引をする人は覚えなくてOKです。

 

ストップ指値注文

ストップ注文は〇〇以下になったら売りたい、〇〇以上になったら買いたいという場合に使います。

損切をする時に使うことが多いですね。

 

〇〇以下になったら売りたいという場合、以下のように指値をストップ価格より低く設定します。これでオレンジ色の「売ストップ」をクリックします。

ストップ指値注文

 

この注文は「1XBT=7700.5ドル以下」になったら「7701.0ドル」で売りの指値注文を出すという意味になります。売りの指値注文なので、売り注文の値はストップ価格よりも高く設定することになります。

 

逆に〇〇以上になったら買いたいという場合、以下のように指値をストップ価格より高く設定します。これで緑色の「買ストップ」をクリックします。

ストップ指値注文

 

この注文は「1XBT=7721.5ドル以下」になったら「7721.0ドル」で買いの指値注文を出すという意味になります。買いの指値注文なので、買い注文の値はストップ価格よりも高く設定することになります。

 

ストップ成行注文

こちらはストップ指値注文より分かりやすいと思います。

 

〇〇以下になったら売り、〇〇以上になったら買うという注文を成行で行うものです。

 

こちらも損切の時に使うのがメインですね。

 

〇〇以下になったら売りたいという場合、価格と数量を設定するだけでOKです。その後「売ストップ」をクリックします。指定した価格以下になったら成り行き注文が行われます。

ストップ成行注文

 

〇〇以上になったら買いたいという場合も同様に、価格と数量を入力します。その後「買ストップ」をクリックします。これで指定した価格以上になったら成り行きで買い注文が出されます。

ストップ成行注文

 

利食い(指値)注文

ストップ指値の逆のイメージになります。〇〇以下になったら買う、〇〇以上になったら売るという注文です。

利食い(指値)注文

利益を確定させる場合に使うことが多いですね。

 

〇〇以下になったら買いたい場合は以下のように、指値よりもトリガ価格を上に設定します。そして緑色の「利食い買い」をクリックします。

利食い(指値)注文

 

これで7701.5ドル以下になったら7701.0ドルで指値買い注文が発注されます。

 

逆に〇〇以上になったら売りたい場合は以下のように、指値よりもトリガ価格を下に設定します。そしてオレンジ色の「利食い売り」をクリックします。

利食い(指値)注文

 

これで7710.5ドル以上になったら7711.0ドルで指値売り注文が発注されます。

 

利食い(成行)注文

利食い(指値)注文と同じですが、注文が成行で行われます。

 

トレイリングストップ注文

注文後の最大値から一定量上下に動いたときに発注される注文方式の事です。

 

少しわかりにくいので詳しく見ていきましょう。

 

注文画面には以下のように数量とトレイル値を記入する場所があります。

 

トレイル値はどれだけ相場が上下したら売買注文が発注されるようにするのかを決めるものです。

 

7000ドルで買いポジションを持っていたとしましょう。この状態でトレイル値を「-100」にして売り注文を出したとします。

 

この場合、以下のように100ドル下落したら売り注文が成行で出されます。

 

これだとストップ成行と同じですよね。

 

次に以下の画像を見てください。この場合100ドル下落せずに7300ドルまで上昇し、その後7200ドルまで下落しました。

 

売り注文は7200ドルの所で出されることになります。

 

このようにトレイリングストップ注文を出してから、その後の最大値に対して100ドル下落したら注文が出されます。

 

利益を確保しながら、決済注文できる方法ですので、便利ですね。

 

トレイル値のマイナスを消して「100」にした場合は、100ドル上がったら購入という事になります。

 

BitMEX(ビットメックス)の手数料と利用上の注意点

BitMEX(ビットメックス)の手数料

BitMEX(ビットメックス)の手数料は以下のようになっています。

通貨 メイカー テイカー 決済料
ビットコイン -0.0250% 0.075% 0.050%
ビットコインキャッシュ -0.0500% 0.250% 0.000%
イーサリアム -0.0500% 0.250% 0.000%
カルダノ -0.0500% 0.250% 0.000%
ライトコイン -0.0500% 0.250% 0.000%
リップル -0.0500% 0.250% 0.000%
EOS トークン -0.0500% 0.250% 0.000%

 

メイカーとは:注文と同時に決済が完了しない注文。板に並べる注文と言った方が分かりやすいかもしれませんね。

 

テイカーとは:注文と同時に決済が完了する注文。成行だけでなく、指値でもすぐに約定する価格で注文をだしたらテイカーに該当する。

 

メイカーの手数料はマイナスになっていますので、メイカーで注文をすれば手数料をもらえることになります。

 

ただし手数料をケチって成行注文をためらってると、相場が動いて損をする場合があります。見ての通り手数料は少ないので、今すぐ決済したい場合は成行注文をする方が利益は出しやすいですね。

 

BitMEX(ビットメックス)を利用上の注意!資金調達率をチェックしておこう

BitMEX(ビットメックス)でビットコインのポジションを持つときに注意しておく点が1つあります。

 

始めのあたりで書いた取引画面の中の、契約の詳細の部分を確認してください。

 

以下の赤枠部分に「資金調達率 0.0100% 4時間後」と書かれています。

 

買いポジションを持っている場合、4時間後にこの手数料がかかるという意味です。

 

これらの手数料がかかるタイミングは決まっていて、日本時間で5:00、13:00、21:00です。このタイミングでポジションを持っていたら、この手数料がかかることになります。

 

上記の画像では0.01%なので微々たるものですが、この手数料は「-0.375%〜0.375%」の範囲で動きます。相場の動きが大きい時には大きくなりやすいです。

 

資金調達率が大きい時には注意してくださいね。

 

逆に手数料がマイナスの場合には、手数料を受け取ることができます。

 

一方売りポジションを持っている場合には、手数料がプラスの時に受け取れて、マイナスの時に支払うことになります。

 

まとめると以下のようになります。

手数料プラス 手数料マイナス
買いポジション/ロング 支払う もらう
売りポジション/ショート もらう 支払う

 

なぜこのような手数料がかかるのかを説明します。買いポジションを持っている人が多かったり、売りポジションを持っている人が多かったりすると、現物取引の価格との乖離が生まれてきます。

 

乖離が大きすぎるのは問題なので、このように手数料を発生させて、できる限り現物価格に近付けるようにしているのです。

 

これを逆手にとって手数料で大きく稼ぐことも可能ですね。

 

BitMEX(ビットメックス)から出金・送金する方法

画面上部の「アカウント」をクリックした後、以下のように「出金」をクリックします。

BitMEXから出金

 

以下のように必要事項を記入します。

BitMEXから出金

送金先のBTCアドレス

ビットコインを送金する先のBTC用のアドレスを間違えないように記入します。BTC以外のアドレスに送らないように注意してください。

出金するBTC量
手数料

手数料は「0.001XBT(BTC)」が推奨になっています。最低は0.0002XBTから記入できます。少なくすると、送金遅延が起こる可能性がありますので、私はいつも0.001XBTで出金しています。

二段階認証
クリック

 

この後メールが送られてきます。忘れずに確認してください。

 

以下のボタンをクリックしないと、出金予約が確定しません。

 

いつまでたっても出金されない場合は、メールのボタンをクリックしたかどうか確認してください。

 

またセキュリティの所でもお話ししましたが、BitMEXは日本時間で21:00の1回だけしか出金されるタイミングがありません。

 

ですのでそのタイミングを逃したら、翌日の21:00まで待つ必要があります。

 

慌てないように、この点は把握しておきましょう。

page top